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最初の価格アラートの作成

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ForecastCity · アラートガイド
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価格アラートは指定した水準を正確に監視し、価格がその水準に達したときに知らせてくれるため、チャートから離れることができます。AI Trading Assistantに音声やテキストで伝えれば、数秒で設定できます。または、このガイドの手順に沿って、チャート上から数回のクリックで価格アラートを作成できます。

例: EURUSDが1.09より下で推移しており、その水準を上抜けたときに通知を受け取りたい場合を考えます。

アラートエディターの開き方

  1. 4CM-AI ChartsでEURUSDを開き、チャートの時間足を5mに設定します。

  2. 監視したい価格の近くでチャート上を右クリックし、メニューからAdd alert on EURUSD at …を選択します。メニュー項目にはクリックした位置の価格が表示されます。

  3. その価格があらかじめ入力された状態でアラートエディターが開きます。ウィンドウのタイトルがCreate alert on EURUSDになっていることを確認します。

ほかにも開き方があります。上部ツールバーの雷アイコン(Alerts)をクリックして+ボタンを押すか、チャート上でAlt+Aを押すと、現在の価格で作成を始められます。また、AI Trading Assistantに伝えてアラートを作成してもらうこともできます。

エディターはチャートの上に重なって表示される小さなフローティングウィンドウです。開いたままでもチャートを操作できます。タイトル部分をドラッグすると位置を移動でき、次回も同じ場所で開きます。

条件の作成

1つの条件は1行で表されます。左から右へ、何を監視するか、どのローソク足を使うか、何が起きるか、どの価格かという順に文のように読みます。

  1. 最初の入力欄でPriceソースを選択します。

  2. 2番目の入力欄は5mのままにします。これは条件の時間足で、最初はチャートの時間足が選ばれています。

  3. 3番目の入力欄でcrosses above演算子を選択します。

  4. 最後の入力欄に1.09と入力します。

Conditionsタブが開いたアラートエディター。左側に価格の条件行が1つ、右側にサマリーが表示されている。
Conditionsタブ: 左側に条件行、右側に同じアラートをわかりやすい言葉で表したサマリーが表示されます。
  1. Price: アラートが監視する対象です。ここでは4CM-AIの予測、描画、インジケーター、ローソク足パターンも選択できます。

  2. crosses above: 発生する条件(上抜け)です。

  3. 比較する価格水準です。

  4. Alert me on EURUSD if: アラート全体をわかりやすい言葉に言い換えたサマリーです。保存する前に確認します。

右側のサマリーには「5m Price crosses above 1.09」と表示されます。未入力の欄があると薄い赤色の枠がつき、Createボタンはグレーアウトしたままになります。Createの上にカーソルを合わせると、何が足りないかを確認できます。

トリガーされるタイミングの選択

Optionsタブを開きます。ここには条件以外のすべての設定(トリガーされる頻度、有効期限、メッセージ、通知の送信先)がまとまっています。

独自のデフォルトを保存していない限り、Trigger設定はOnce onlyになっています。Once onlyでは、ローソク足の形成中であっても、価格が初めて1.09を上抜けた瞬間にアラートがトリガーされ、その後停止します。最初のアラートにはOnce onlyが適しています。

一時的なヒゲ(急騰・急落)を無視し、水準より上でローソク足が確定したときだけ通知を受け取りたい場合は、次の2つの設定を変更します。

  1. Trigger設定をOnce per bar close(足の確定ごとに1回)に設定します。バーとは1本のローソク足のことです。その下にConfirmation timeframeの選択欄が現れます。

  2. Confirmation timeframeを条件と同じ時間足の5mに設定します。

これで、5mのローソク足が1.09より上で確定するまでアラートは待機します。トリガーされた後も稼働し続けるため、次に再び水準より上で足が確定したときにも通知を受け取れます。

トリガー、有効期限、メッセージ、通知先リストが表示されたアラートエディターのOptionsタブ。
Once per bar closeと5mの確認用の時間足を選択した状態のOptionsタブ。
  1. Trigger: アラートがトリガーされる頻度です。その下の行に選択した動作の説明が表示されます。

  2. Expiration: アラートの有効期限です。Open-endedは有効期限なしを意味します。

  3. Message: 自動メッセージを使う場合はAutoのままにします。何が起きたか、その時点の価格、アラートが稼働し続けるかどうかが記載されます。

  4. Show in-app notification: 常にオンになっています。その下で他の通知先にもチェックを入れられます。

通知の送信先の選択

Optionsタブの右側にあるNotificationsセクションを確認します。

  • Show in-app notificationは常にオンです。通知は4CM-AI Charts内に表示され、アラートのLogタブに記録されます。

  • Play soundは、アラートがトリガーされたときにこのブラウザーでサウンドを鳴らします。

  • Notify my devicesは、チャートを閉じていてもパソコンやスマートフォンに通知を届けます。端末ごとに初回のみ接続が必要です。端末が接続されているかどうかは、Notify my devicesの下の行で確認できます。

独自のデフォルトを保存するまでは、すでに接続済みの送信先(端末、Telegram、MetaTrader)に新しいアラートでも自動的にチェックが入ります。スマートフォン、Telegram、またはMetaTraderを接続する手順は、アラートの通知先の設定をご覧ください。

アラートの保存と確認

  1. Conditionsタブに戻り、サマリーをもう一度確認します。

  2. Createボタンを押します。ウィンドウが閉じます。

  3. 上部ツールバーの雷アイコン(Alerts)をクリックし、リスト内で作成したアラートを見つけます。ステータスにはActiveと表示されています。

Activeは、アラートが稼働中で、価格が1.09を上抜けるのを待っている状態を表します。

いつトリガーされますか?

たとえば、EURUSDが1.0880のときにOnce onlyでアラートを保存したとします。

  • 10:02に価格が1.0901まで上昇します。1.09を上抜けたため、その瞬間にアラートがトリガーされます。

  • メッセージには「EURUSD crossed above 1.09」(EURUSDが1.09を上抜け)に続いて、「Price 1.0901.」(価格 1.0901)および「This alert is now off. It was set to fire once.」(1回のみの設定のためアラートは停止しました)と表示されます。

  • その後アラートは停止し、ステータスがStopped: Triggeredに変わります。

Once per bar closeを選んだ場合は、同じ値動きでもローソク足が確定した時点で判定されます。10:00の足が10:05に1.0908で確定すれば、アラートがトリガーされます。10:05までに価格が1.0895へ押し戻されていれば、アラートは待機を続けます。この方式でトリガーされた場合、メッセージには「The 5m candle closed at 1.0908.」(5m足が1.0908で確定)と記載され、末尾は「This alert stays on.」(このアラートは稼働を継続します)となります。

知っておきたいポイント

  • アラートは保存した後に起きた値動きにのみ反応します。Createボタンを押した時点でEURUSDがすでに1.09より上にある場合は、価格がいったん1.09より下に戻ってから再び上抜ける必要があります。

  • エディターの初期状態ではcrosses above演算子が選ばれています。現在の価格より下の水準を監視する場合は、crosses below演算子を選択します。

  • シンプルな価格アラートでは、条件の時間足をチャートの時間足と同じにしておきます。別の時間足を指定すると、その時間足のローソク足が確定したときにだけ価格が判定されます。

  • crosses above演算子は、価格が水準の下から上へ抜けた一瞬のイベントを捉えます。一方、is above演算子は、価格がその水準より上にある間ずっと条件を満たし続けます。この違いは複数の条件を組み合わせるときに重要になります。

  • あとから水準を変更するには、リスト内のアラートにカーソルを合わせてEditボタンを選択します。Createの代わりにSaveが表示された同じウィンドウが開きます。アラートを削除せずに一時的に止めるには、Pauseボタンを選択します。

  • アラートがトリガーされたら、AlertsパネルのLogタブを開くと、いつ何が起きたかを確認できます。

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最終更新: 2026/10/27